おはようございます。
(社)日本専門家協会理事・国際イメージコンサルタントの三好凛佳です。

 

「笑顔が大事」とわかっていても、なかなか上手に笑顔って作れないものですよね。

もちろん、どんな人も笑顔は素敵なんだけど、その笑顔が、プレゼンの場や対面していて自然に出る人って、とても少ないように思います。

 

でもねぇ、笑顔ってホントに大事ですよ。

この10年ぐらい自分の経験から感じていることですが、ちょっとした笑顔を心がけることで、相手との距離が一気に縮まり、コミュニケーションに発展するという体験を何度もしています。

 

私の場合、自然と笑顔の出るほうなのですが、そんな自分の笑顔を自分で認めるのには、実は時間がかかりました。

 

子供のころから、「笑顔が良い」と言われ続け、親バカな両親は、爆笑している笑顔の写真をパネルにして飾ったりしてました

でも、自分ではその笑顔が好きじゃなかったんですね。

 

大人になってもそれは継続し、パーソナルスタイリストとして新聞に取材掲載されたときも、爆笑笑顔が掲載（しかもトップ紙面の見出しにまで・・・）さて、何でこれが良くて選んだのか？と思ってました。

多少、大人になり(笑)、そういう笑顔が自分の強みといろんな方々からのフィードバックを受け入れられるように、やっとなりました。

 

こんな風に「笑顔」を認められる自分になって、改めて他の方の笑顔に注目してみると、人を安心させ、心地よくさせる、素晴らしい力があるのだなと感じました。

 

言葉を発していなくても、すでにコミュニケーションが始まっているような…。外見イメージには非常に重要な要素にあたります。

 

最近はノンバーバル（言葉によらない）コミュニケーションの本がよく売れていますが、頭でどうこう考えるのではなく、まずは気持ちから笑顔になってみることで、きっとあなたの、人に対する印象やイメージがアップ↑すると思います。

 

人に合う直前には、楽しいことを考えたり、相手に対して喜びや感謝の気持ちをイメージして「笑顔」になってみる。

 

ぜひ、鏡を見ながら練習してみるといいですよ(^O^)/