好印象の法則その3「自然な笑顔」

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皆さま、おはようございます。

(社)日本専門家協会理事・国際イメージコンサルタントの三好凛佳です。

本日は好印象の法則その2をお伝えいたします。

 

今回のポイントは『自然な笑顔』。

以前にも笑顔の効果について書きましたが、なかなか笑顔が習慣になっていないと難しいものです。

作り笑顔だと、返ってひきつってしまって不自然になったりしますよね。

 

でも、無表情の人より笑顔の人の方が、思いだされやすく、相手の印象も良いのです。

笑顔は相手を受け入れる態度と姿勢を示すものなんですね。

 

特に「先生」と呼ばれる専門家の場合、場面によっては相手が緊張していることも多いのです。

だからこそ、大切になってきます。

 

では、どんな風に笑顔を作ればよいのかと言えば、『気持ち』から。

出逢った瞬間に何か話さなければいけない…と考えるのではなく、

心を開いて相手を受け入れようとする心構えや出逢えたことに感謝があると、自然な笑顔を作りやすくなりますよ。

 

また、態度でも示すことはできます。

腕組みなどをして心臓を隠すのではなく、体を開いてオープンな振る舞いをしたり、

相手の方に心臓を向けるのも心を開いている態度になります。

 

そして、やわらかくアイコンタクトをしながら笑顔になってみてください。

相手の方はあなたに安心感を持ち、その場も打ち解けた雰囲気になります。

 

笑顔は最も効果的なプレゼンテーションツール。

もちろん場面によっては控える機会もありますが、ほとんどの場合マイナスに働くことはありません。

ぜひ、気持ちからの笑顔を意識してみてくださいね。

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