好印象の法則①

20131120kenkoh

皆さま、おはようございます。

(社)日本専門家協会理事・国際イメージコンサルタントの三好凛佳です。

 

2014年も折り返し地点。どんな半年間でしたか?

今日からの後半、今年もよい1年だった!と思えるように頑張っていきましょう。

 

さて、ビジネスチャンスを活かす一番の方法といえば、ネットも重視されている現代ですが、リアルで人に会った時が大切ですよね。

そんな時、初めて会う方、久しぶりに会う方などに対して、専門家としては『好印象』に魅せたいもの。

これから数回に渡って、好印象を作るコツをお伝えしてまいります。

 

まず、大切な第1のポイントは、『健康的に見せる』こと。

どんなにオシャレな外見をしていても、『健康的』に見えなければ、ビジネスシーンでは好印象を残せないのです。

 

健康的イキイキしている人からは、「期待にこたえてくれそうだ」「信頼できそうだ」「一緒に何かをしたい」などのイメージを与えられます。逆に不健康な印象だと、また会いたいとは思いませんよね。

年齢や学歴、職業や容姿に関係なく、「健康的に見える」ことを意識することで、出逢いは宝になる可能性があるのです。

 

しかしながら、これって意外にできていない人が多いように思いませんか?

 

・洋服がヨレヨレだったり、シワシワだったり、ブカブカしたサイズを着ている。

・髪にツヤがなく、ボサボサしていたり傷んでいる。

・顔色がよくない。

・猫背などで姿勢がよくない。

・口臭がある。

・話すときにアイコンタクトをしない。

・うつむきがちである。

・表情が乏しい。

 

もし、思い当たるものがあるときには、すぐに意識や行動を変えましょう。

疲れが残っているのなら、自分をメンテナンスすることも大切ですし、立ち居振る舞いならば日常的な意識や習慣で改善することができます。

 

人は会った瞬間、無意識に相手の外見を見て印象を判断します。

「健康なイメージ」は、相手に安心感や信頼感を与える基本のもの。

人は遺伝子レベルでそれを求めるとも言われています。

 

夏になって暑い時期だからこそ、身だしなみには注意したいところです。

ぜひ、客観的な視点から、自分をチェックしてみてくださいね。

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