プロフィール写真の重要性
皆さま、おはようございます。(社)日本専門家協会理事・国際イメージコンサルタントの三好凛佳です。
フェイスブックその写真の重要性をとても感じるようになりましたね。
近況やコメントなどには必ず、その方の顔写真が出てきます。
何度もその写真を拝見していると、その顔写真のイメージが自然に刷り込まれていきます。
そうなると、しょっちゅう会っている方でない限り、
「写真のイメージ=その方のイメージ」と、なることもあるんですね。
(もちろんコメントのインパクトが強い方もいらっしゃいますが(笑))
では、どんな写真がいいのか?
お仕事目的で使いたいなら、スタジオで撮影したポートレイト写真がよいと思いますが、
一番大切なのは、『どんな自分に見られたいか?』なのです。
ただ、カッコ良く撮って欲しい、美しく撮って欲しいだけだと、
残念ながら、伝わるものがないという写真になってしまうかもしれません。
フェイスブックでビジネス目的にどんどんお友達を増やしていきたい方なら、
その方のビジネスイメージが伝わる表情や服装、ボディランゲージも大切ですし、
フォトグラファーとの調和によって表現される、全体から醸し出される雰囲気が、
自分の意図にフィットしているものがベスト。
だから、撮影前の準備も大切だし、撮影中の雰囲気も大切だし、
自分で自分の写真を判断するのはなかなか難しいので、
信頼できる第3者のアドバイスも重要です。
全ての撮影画像をCDでたくさんもらうと得した気持ちになるかもしれませんが
実はこれって、客観的にビジネスイメージに合う写真を選べなくなるきっかけにもなるのです。
見た目を重要視している稼業のフェイスブックページでも、
「えっ??」というような写真をアップしているところが、
まだまだ少なくありません。思わず、いいね!を押すのをやめたことも…(笑)
どんどんフェイスブックが広がっている今だからこそ、
ファッションを新調されたり、ビジネス展開を変えたり広げたりするタイミングで、
ポートレイト写真を見直してみるのもいいと思いますよ(^o^)/